どうもどうも。久しぶりに登場の実行委員長・森川です。
福井県立羽水高校放送部からお知らせが届きました。
羽水高校放送部のみなさんが取材してくださったイベント当日の模様が、今年の「Nコン(=NHK杯全国高校放送コンテスト)」応募作の導入部に挿入されたそうです! 審査前でネタバレになるといけないので詳細は控えますが、予選(福井県大会)は一般観覧OKとのことなので「行けるよ!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ足をお運びください。
第63回NHK杯全国高校放送コンテスト福井県大会
- 日時
2016年6月11日(土)
開会式:9時30分~
公開審査:9時50分~
(羽水高校の応募作が上映されるテレビドキュメント部門は、12時40分~) - 会場
鯖江市嚮陽会館(福井県鯖江市桜町2-7-1)
[2016.6.11追記]
応募作『部活の行方』が、福井県大会テレビドキュメント部門で最優秀賞を受賞されました! おめでとうございます!
顧問の先生からの事前情報では「導入部分にちょっとだけ」という話でしたが、導入部はもとより、後半へのきっかけとなる箇所、エンディングなどで素材としてお使いくださっていました。このような形で高志高校放送部の廃部を記録していただけたことに、この場を借りて感謝申し上げます。
ドキュメント・創作ドラマ部門審査委員の反町聡さん(NHK福井放送局放送部副部長)は講評で「テレビはラジオと違い、各種のデータをビジュアルで補強できる強みがある。『部活の行方』は題材を足で稼いでいる印象で説得力があり、取り上げたテーマの背景を感じ取れるデータも揃っていた」と話されました。