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上映会+トークショー

映画『スクールガール・コンプレックス―放送部篇―』について

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数ある青春映画の中で放送部が舞台という、きわめて珍しいと思われる映像作品です。作品中に「Nコン(=NHK杯 全国高校放送コンテスト)」というセリフが出てきたり、発声練習に『外郎売』が使われたりと、放送部関係者なら思わずニヤリとするシーン満載です。

2013年公開 96分

キャスト

森川葵(もりかわ・あおい)

10年、ファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルとしてキャリアをスタートさせ、翌11年には映画「LOVEToRAIN」で女優デビュー。TVドラマ「スプラウト」(12)や「CLAMPドラマ ホリック xxxHOLiC」(13)に出演し、映画「スクールガール・コンプレックス 放送部篇」(13)では主演に抜てきされる。その後は、TVドラマ「神様のボート」(13)で宮沢りえ演じる主人公の娘役を演じ、菅田将暉とともに主演を務めた映画「チョコリエッタ」(14)では、髪型をベリーショートにし、幼い頃に母を亡くして心を閉ざしてしまった少女役に挑んだ。その他の出演作に、TVドラマ「35歳の高校生」(13)「表参道高校合唱部!」(15)「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16)や、映画「渇き。」「零 ゼロ」「おんなのこきらい」(ともに14)など。

門脇麦(かどわき・むぎ)

11年、TVドラマ「美咲ナンバーワン!!」で女優デビュー。以降、映画「リアル鬼ごっこ3」(12)、「インターミッション」(13)などに出演し、写真家・青山裕企氏の写真集を映画化した青春群像劇「スクールガール・コンプレックス 放送部篇」(13)ではキーパーソンを演じる。映画のほかにも、TVドラマ「ヒトリシズカ」(12)や「第二楽章」(13)「まれ」(15)、舞台「黄色い月」(12)などに出演。ユニクロや栄養ドリンク剤のCMで注目を集め、映画「愛の渦」(13)ではヒロイン役に抜てきされた。

(以上『映画.com』のプロフィール情報に一部加筆)

スタッフ

監督:小沼雄一(おぬま・ゆういち) ※トークショーゲスト

1965年12月3日生まれ。茨城県出身。大学卒業後映画を志し、映画監督今村昌平が創設した日本映画学校に入学。1995年、日本映画学校の卒業制作として監督した映画「チャンス・コール」が今村昌平賞を受賞。同年、文芸座にて劇場公開を果たす。卒業後、井出良英、池田敏春、緒方明、行定勲、竹内スグル、服部光則、ラサール石井、金田敬等の監督のもと、助監督として現場経験を重ねたのち、2003年に「自殺マニュアル2-中級編-」で商業作品の監督デビュー。

2007年に公開された映画「AKIBA」は、映画秘宝誌にて大槻ケンジ氏が年間ベストテンに選出してくれた(死ぬほど嬉しかった!)。その後「童貞放浪記」「結び目」「nude」あたりは映画祭にも招かれ、細々と監督業を続けている。(残念ながら)名匠・小沼勝監督の親類縁者ではない。が、同じ遺伝子が刻まれていると本人は勝手に信じている。師匠は武田一成監督(授業のあとかならず酒を飲んだというか飲み会そのものが授業であった)。

趣味はパソコンのプログラミングで、特にシェアウェアとして公開しているテキストエディタ「O's Editor2」はプロの作家や脚本家が使用している。

(小沼雄一監督のホームページより)

予告編&主題歌ムービー

 

当日参加予定のみなさま

第2部(OB・OG座談会+懇親会)参加予定のみなさまの卒業回
(かっこ内は卒業年)

■15回(昭和39年)■16回(昭和40年)■17回(昭和41年)■18回(昭和42年)■19回(昭和43年)■20回(昭和44年)■25回(昭和49年)■27回(昭和51年)■30回(昭和54年)■32回(昭和56年)■37回(昭和61年)■38回(昭和62年)■39回(昭和63年)■40回(平成元年)■41回(平成2年)■42回(平成3年)■44回(平成5年)■45回(平成6年)■60回(平成21年)■61回(平成22年)

-2016年3月21日現在

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